【社会人1年目のための】ふるさと納税の注意点!

M.A

みなさんふるさと納税していますか?やってみたいけど正直よくわからないって人が多いですよね。僕は社会人になって1年目ですが早速ふるさと納税をしてみました。色々わからないことも多かったのでネットで調べながら色々購入しました。今回は社会人1年目のふるさと納税の注意点に関して自分の経験も踏まえて書いてみたいと思います。

以前の記事でも紹介したようにふるさと納税はとてもお得な制度です。今回は細かいことについて書くつもりはないので仕組みとか買うべき金額は他のサイトで調べてくださいね。
今回は自分の経験も踏まえて購入するときに注意するべきポイントをまとめました。

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ふるさと納税の概要

自分で調べてと書きましたが概要だけ書いておきますね。

ふるさと納税は自分の選んだ市町村に納税することによって返礼品を受け取る制度です。いろんな返礼品を2000円でもらうことができます。イメージとしては返礼品を購入するときに税金を先払いして購入し、後からその金額が返ってくるという感じになります。

自分の年収に合わせて適切な寄附の金額が決まってきます。ここに関してはいろんな計算サイトがあるので調べてみてください。ここで出てきた金額の分だけ楽天などのふるさと納税のサイトで購入します。そして最後に届いた証明書で確定申告をします。(もしくはワンストップ特例制度を利用。)

ポイントはしっかりと。

僕は楽天のふるさと納税を利用しました。ふるさと納税は色々なサイトがありどれも購入するとポイントが付くなどのサービスがあります。僕は楽天カードを普段から使っているので楽天にしました。

楽天でもふるさと納税で購入した分だけのポイントがつきます。楽天でやりがちなミスだと思いますが利用できるポイントは全てエントリーしてから購入するようにしましょう!ふるさと納税はそこそこ大きな買い物になるので1%でも大きいですよ。いろんなポイントサービスを楽天はやっているのでお得そうな時を選びましょうね。野球の楽天やサッカーのバルセロナが勝利すると1%ポイント付与率が上がるのでそこも狙っておきたいですね。

1月から12月までの給与で計算する。

これは僕がやってしまったミスですが計算されるのは1月から12月までの給料であり4月から3月ではありません。

僕は最初は勉強不足でとりあえず1年分の給与を概算して納税額を計算してしまったため少し多めに購入してしまいました。寄附金控除にはなるので全て無駄というわけではないですがもったいないことをしてしまったのでみなさんは気をつけましょう。

あとはワンストップ特例制度を利用しない場合はしっかり確定申告することですね。これをしないとただ高く商品を買ったことになってしまいますね。(ふるさと納税の商品は大体表示価格の3割の価値のものです。)

まずは生活で必ず食べるもの、使うものを。

購入する商品は色々ありますが自炊を少しでもする人であればお米やお肉など絶対に使うものがオススメです。買った分普段の生活で購入しなくなりますからね。

もちろんウナギなど贅沢品を買うのもいいですがこれだとふるさと納税がなかったら買わないものを買っているので少しもったいないです。まあここら辺は個人の好みですが笑。あとは冷凍庫に入れるものが多いので注文する量は注意してくださいね。入りきらなくなります。

必ず申告を

必ず確定申告もしくはワンストップ特例制度を利用しましょう。これをしないとただ高い金額で商品を購入したことになります。基本的にふるさと納税で買えるものは3倍くらいの値段で買っていますからね。

払うはずの税金で購入できる点がお得な制度です。

まとめ

今回の記事ではふるさと納税の注意点についてまとめてみました。

  • ポイントを貯める
  • 1月から12月の給与で計算
  • 必需品を購入する
  • 確定申告する

の4点が注意点でした。

何を買う、どのように買うにしてもとにかくふるさと納税はお得な制度だと思います。2019年までの泉佐野市のような返礼品はもうありませんがそれでも使うべき制度です。

僕は去年はお米、お肉、ハンバーグ、いくらなどを購入しました。なかなか手を出せていない人も多いようなので時間のあるときにしっかり仕組みを調べて使ってみてくださいね。

僕が実際に購入した商品に関してはこちらで紹介しています。参考にしてみてください。

コメント

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